高齢出産からの子育てブログ

妊娠・出産・子育てにまつわる体験記です。育児グッズやお出掛けスポットの紹介もしています。

妊娠を望むなら専門病院でまず検査を



私は色々な事情により

「子どもを持つことはないんだろうな。」

と思っていました。

 

しかし親戚に赤ちゃんが生まれたら物凄く可愛くて、考え直すことになります。

「やっぱり諦めたくない!」

「どうせ諦めるならやれるだけのことをやって諦めた方がいい。」

それが38歳6ヶ月くらい。

 

まずは夫と真剣に話し合い。

男性は女性の「妊娠適齢期」をあまり理解していない事がほとんどです。

話しを始めても「できたら嬉しいね」くらいの反応でした。

 

だから「妊娠にはタイムリミットがあるよ」

ということを説明するところからのスタート。

 

私は学生時代に無理なダイエットをしてしまい、それから酷い生理不順になりました。

それはダイエットをやめてからもずっと続いてしまい、1ヶ月の生理周期なんて殆どない状態…。

1.5ヶ月~2ヶ月、酷い時はそれ以上生理が来ないことも…。

不正出血も頻繁にありました。

 

1つめの病院へ

そして不妊外来もやっていた近くの産婦人科へ。

不妊体質かどうかもわからないまま一通りの検査をしました。

採血によるホルモン量の検査、卵管造影検査など。

検査では何も問題ないとの事で、まずはタイミング法からスタート。

 

1週間に1度のペースで通い卵胞の大きさをチェックします。

20mm近くになると毎日のように通い、

「そろそろ排卵です」と言われるとタイミングをとる。

仕事をしながらの通院はかなり大変です…。

状況によってはhcgという注射をして強制的に排卵させることもあります。

 

大きくなってきた卵胞を確認していても、次に病院へ行くと小さくなっていたり。

でも、採血で黄体ホルモン(プロゲステロン)の数値を見ても排卵はしていない…。

(排卵後は黄体ホルモンが上がるのですぐにわかります。)

そんな事もありました。

 

強制的にHcg注射で排卵させてみたりしたものの、更に次回の排卵が遅くなったり…。

どんどん身体のリズムがおかしくなるのを感じました。

 

2つめの病院へ

そこで不妊治療専門の病院に行く事を決意します。

2つ目の病院でも再度一通りの検査をしました。

すると最初の病院では検査されなかったある項目にひっかかります。

 

「高プロラクチン血症」という事がわかったのです。

プロラクチンとは通常は出産後に高くなり、母乳をつくるために必要なホルモンです。

それが妊娠も出産も経験がないのに高かったのです。

 

プロラクチンが高い時は排卵が抑制されます。

生理不順の原因はそれでした。

また妊娠してもプロラクチンが高いと、流産してしまう可能性もあります。

 

処方されたカバサールという薬を飲み始めると、驚くことに1ヶ月周期で排卵。

そして翌月の排卵で妊娠する事ができました。

39歳2ヶ月の事です。

 

ここの病院に来ていなかったら妊娠できていなかったと思います。

 

1日でも早く赤ちゃんが欲しいと思っている方には

「不妊治療もしている産婦人科」より

「不妊治療専門の婦人科」へ、ぜひ行ってほしいです。

 

他にも色々と検査をしましたが、やってくれる検査内容がやはり充実しています。

AMH、フーナーテスト、抗精子抗体など…。

これは専門病院でないとなかなかやってもらえないものです。

 

次に検査内容の詳細を書きたいと思います。